業務用かどうかに関わらず、ソフトウェアの開発ではユニファイド・プロセスが重要であると考えます。ユニファイド・プロセスはAgileやScrum、Extream Programming等と相反するものではなく、ユニファイド・プロセスがカスタマイズされたものであると考えられるからです。元来、ユニファイド・プロセスはプロジェクトや組織によってカスタマイズされることを期待しており、適切なカスタマイズは、ユニファイド・プロセスの導入効果を最も発揮する重要な手法です。 業務用ソフトウェアの場合、このプロセスの単位は大小さまざまであると考えます。大きなひとつの構築プロセスと小さな改修プロセスや機能追加プロセス、技術検証プロセスなどが同時に推進していくことの方が多く、構築がひと段落してから第2フェーズの機能追加、バグ改修といった”裕福な”プロジェクトはそう多くはありません。多くの場合、運用しながら並行して機能追加や既知の潜在バグ改修といったプロジェクト推進が求められます。 このような形態のプロジェクト推進に対応しやすいと思われるのがAgile Unified Processです。Rational Unified Processを簡素化したAgile Unified Processは、規律をベースとするプロセス推進法であり、 Test-Driven Development (TDD)やAgile Modelingなどを含み、それらの作業を簡略化するツールの使用が推奨されています。Agile Unified Processは、大小さまざまな各プロセスの規律がイテレーション後に充足、改修されながら確立されていくため、最初に試験的なプロセスが必要となります。 […]
Presentation document for Community Open Day 2013 http://sdrv.ms/13LYYJ7 Microsoft Virtual Academy
Silverlightを囲む会東京7回の資料「画面の更新を考える」を公開しました。 資料はこちら
コミュニティオープンディのD6資料公開しました。 資料はこちら
資料はこちらになります。 Sample solution file
Silverlightを囲む会東京第6回の資料公開しました。 Silverlight5でPInvokeを利用してIn Browser、Out Of BrowserでのDllImportを行っています。 資料はこちらです
サンプルコードから、作成したの人の考え方などを拾えたらいいなと思いました。 資料はこちらです。
Silverlightを囲む会東京第5回でお話しした「Silverlightを囲む会の座席表作ります」の続編となります。 今回は、上図のSilverlightアプリケーションのうち、Windows Phone版でないPC版の方を作成します。まず、シンプルなSilverlightアプリケーションを作成し、ASP.NET開発サーバーを使ってWCFサービスの値を受け取るクライアントアプリケーションを作ります。 次回からの後続の記事は以下のように続きます。 ・作成したWCFサービスを双方向通信に改造して、クライアントの名前等をサービスに通知、送った情報を双方向で受け取るという部分を作成します。 ・管理画面を作って、座席表の形態(セミナータイプとか会議室タイプなど)をASP.NET開発サーバー側に送り、XMLファイルとしてASP.NET開発サーバー側に保存します。 ・今回作成するユーザー画面を改良して、ユーザーが自分の座席の位置を登録できるようにします。この際、IIJの会場以外の場所からオンラインでセミナーに参加している方々の登録も想定し、Azureでのサービスに切り替えます。 ・Windows Phone版のアプリケーションを追加で作成します。 では、さっそく以下の手順でSilverlightアプリケーションを作成してみましょう。 手順1:テンプレート Visual Studio で空のソリューション「TheSekihyo」を作成し、プロジェクト「TheSekihyoSilverlight」をVisual Studioのテンプレート「Silverlightアプリケーション」で追加します。新しいWebプロジェクトでホストするASP.NET Webアプリケーション […]
Silverlightを囲む会 東京 第5回の資料公開しました。 資料のリンク
資料公開しました。 ソースコードは来月の後編と合わせて配布します。 資料はこちら